2月3日(月)
避難の方:大人5人、子ども3人
地域の方:大人5人
スタッフ:大人3人、子ども2人
社協さん:1人
YWCAより見学:2人
合計21名
2月17日(月)
避難の方:大人7人、子ども1人
地域の方:大人3人
スタッフ:大人2人、子ども1人
社協さん:1人
合計15名
昨年6月から始まったよらんしょサロンは2月17日までで15回を数え、
すっかりおなじみになりました。
近隣にお住いのの保育士を目指す高校生や
都都逸を披露してくださるシニアの方など、
新たに様々な方がサポートをしてくださっています。
避難当事者同士は、あれこれ他愛もないおしゃべりに混じって、
困りごと、悩みごとなどを話し合える関係にもなっています。
特に2月に入り、東京都から避難者に郵送されたアンケートは
これまでのものとトーンが違い、受け手を困惑させるものだった様子。
一人で悩んでどうしようもなかったことを、ともに話し合い、力になれる
仲間ができたことは、ひとつの成果かと思います。
3月10日(月)
避難の方:大人10人、子ども2人
地域の方:大人4人
スタッフ:大人3人、子ども1人
合計20名
3回目の3月11日を目前に、ともに過ごす日となりました。
以前参加者さんが作ってくださったお雑煮がとてもおいしかったので
またごちそうしてくださるようにリクエスト。
お醤油仕立てのおいしいお雑煮と
じゅうねん、あんこ、からみ、なっとうのおもちをおいしく頂きました。
そんな中、「3年だから、ニュースで震災のことが流れるでしょ、ひとりで見ていられなくて、、、」
との声が聞かれました。
311を迎えるそれぞれの思いを、ひとりひとりが想像する日であってほしいと
思います。