7月1日のサロン(第2回目)
参加者は大人:15名、こども:6名 合計21名
大人の内訳→避難されている方8名、社協さん2名、スタッフ2名、地域の方1名、ボランティア2名(アロマの先生と、地域のママ)
こどもの内訳→避難されている方3名、スタッフ&ボラのこども3名
この日は、「新たなつながり」ができました。
ボランティアで来てくれたアロマの先生。(アロマのレクチャーとハンドマッサージ)
お話を聞いたり、お茶出しの手伝いをしてくれた地元ママ。
避難されている方で初めて集まりの場に来場されたという方。
自治会の掲示板のお知らせを見て来場くださった福島市ご出身の地域の方。
持ちよりのしょうがの漬物やパンケーキが大好評!
社協さんからのチラシ配布のご尽力があり、第2回目の開催にして、
満員御礼。
その盛況ぶりに、びっくりするほどの第2回目でした。
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7月22日のサロン(第3回目)
参加者は大人:17名、こども:8名 合計25名
大人の内訳→避難されている方8名、社協さん1名、スタッフ2名、地域の方2名、ボランティア2名、取材2名
こどもの内訳→避難されている4名、スタッフ&ボラ&地域のこども4名
託児協力:ひまわりママ
この日は、次回も田舎料理を持ってくるよ〜とお約束くださった参加者さんの
お手製「凍み大根の煮物」とおにぎりで、軽いお昼をみんなでいただきました。
同じ釜のご飯を、ではありませんが、ふるさとのお料理を参加者みんなで
おいしくいただけたことで、避難者の方と、受け入れ側とのつながり感が
アップした雰囲気。
また、自治会の副会長さんが来場され、事故や避難のご経験から
今の暮らしの要望まで、ヒアリングをされていました。
生活の場、団地の中でサロンをする、ひとつの利点であると思います。
2回目、3回目と続けて来てくださる参加者の方が、また新たな
参加者さんを連れていらっしゃる、よい流れができています。
1回目〜3回目は、大人同士のおしゃべりが中心で、こどもたちは傍らで
ボランティアさんと遊んでいる、という状況でした。
8月5日の、4回目のサロンでは
会場のシルバーピアで絵手紙の講座をされている先生がお越しになり、
大人、こどもいっしょに絵手紙体験をします。
(10時半〜12時半)
どんなやりとりが生まれるか、楽しみです。